知りたくないですか?骨董買取のすべてを

人に使われてこそ美しくなる

ものへのこだわりが出てきたら生活全体にもこだわりを持ちたいもので、同じ壺でも部屋のどこに置くのか、置き方ひとつで感じは変わってしまいます。いい骨董品を集めたら、生活の中でそのよさを最大限いかすことが大切です。暮らしにどんなふうに骨董品を取り入れていくかこれはセンスとか感覚というほかありませんが、骨董品を見る目を養うことができるようにものを活かす感覚も日々の暮らしで磨いていけます。 例えばふだん使いの骨董品を花器に見立てて、和骨董品に藤の花や松の枝をあしらってお正月のしつらえにしてみたり、そば猪口を花器として活用して、ディスプレイでは瓦と燭台を合わせたり、ガラスをはめ込んだついたての前に飾ったりと和と洋が溶け込んだ独創的な演出も可能です。自分の個性がいつの間にかそこに表れてくるようになり、鑑賞用の古美術と違い骨董品は人に使われ、人の生活の中で生きることで美しくなっていきます。自分が集めた愛すべきものとこだわりを持って暮らせば、その楽しみはどんどん深化していくのです。